阿佐ヶ谷 喫茶店

音楽とコーヒー ヴィオロン

ここ何年か、もう結構時間が経つが、土曜日の夕方は必ずといっていいほどこの画像の喫茶店でコーヒーを飲んでいる。毎週といっていい。自分でも呆れるくらい通っている。東京阿佐ヶ谷のヴィオロンという喫茶店である。昔で云う名曲喫茶でクラッシック音楽をかけていて、よく雑誌とかで取り上げられているので知っている方も多いと思う。

ピアノを練習してる頃は毎日のように夕方通っていた。なんで通うことになったかと云えば、この画像にあるように音響システムが抜群にいいことだ。家には置けないスピーカーから出てくる音に癒されるのである。それまでクラッシックをほとんど聴いたことのなかった私はバッハ、モーツァルト、ベートーベンからラフマニノフ、グールドまで色々ここで聴いて来た。かかっている曲は古典のクラッシックが多いと思う。勿論リクエストもできるのだが、したことがない。出される音楽を流されるままに聴いているだけだ。昔、一度だけマスターからお好きな曲かけますよと言われ、ドビュッシーをかけてもらった思い出がある。

特にいいなと思われるのは、店名のヴィオロンと名がつくようにヴァイオリンの音がものすごく響く。ヴァイオリンだけでなく弦楽器のものが全体によく響くように思うが、特にやはりヴァイオリンが凄い。音楽はやはり音の波で出来ているのだなと認識してしまう。

このお店昼はクラッシック喫茶なのだが、夜はライブをやっている。実は私、何度かやらせていただいたことがあって、上の画像の右側にアップライトピアノが置いてあり、そこでピアノの弾き語りをしたのであった。調律師を呼んでないらしく一つか二つ、鍵盤の音がずれてたように思ったが、イタリア人の女性が飛び込みで入ってきて聴いてくれたりして楽しかった思い出だ。

ライブをやらなくなって以降もここに通っている。実はお気に入りの席も決まっていて、それは入り口から入ってすぐのスピーカーから真正面の上のテーブル席だ。スピーカーがでかいので、前の方だと音が大き過ぎるのだ。ほとんど前の席には座らないのだが、たまに座ると地震で頭の上に掛けてあった額縁が落ちてきて、頭から血を流したこともあった。私とヴィオロンの歴史は古い。(笑)

このように年中、毎週土曜日夕方ヴィオロンでクラッシック音楽を聴いているのだが、今回はじめてスマホでお店の画像を撮ってみた。有名なお店なので結構、画像を撮っていくお客さんは沢山いる。私の場合毎週通っているので撮ったことなどなかったのだが、このブログを書き始めて一度載せてみようかと思い立って、昨日撮った画像です。たぶん、来週も行くのかな?

ピアノ弾き語り“YUKIO PIANO”音楽配信中です.

もぐらテーマ曲

前回youtube動画と音楽の関係性について簡単に書き込みましたが、実はyoutubeでの反応とライブでの反応が極端に違う曲があります。

「ボクはモグラ」という曲で、”もぐら~、もぐら~、もぐら~、・・・”と連呼する唄でして、ライブでやると結構ウケたりもして、YUKIOと云えばモグラ、モグラといえばYUKIOという感じで、私の代名詞のような曲なのですが、youtubeでの反応はほとんど無いに等しい感じなのです。

この”もぐら~、もぐら~、もぐら~、・・・”と連呼する部分が延々と続くので、ここが頭から離れないらしく、ライブでは”YUKIO”と呼ばず”もぐらさん”と呼ばれることもあったりするくらいなのですが、このくだりが音楽的にワンコードで進んで行くため、変に聴こえたりするのでしょう?冷静にパソコンやスマホで聴くとなんだかどこかオカシイ?といった感じで敬遠されるのかもしれません。

私自身、これまで何度も演奏してきて飽きてしまっていることもあって、最近はこの曲を余りやることもなかったのですが、このブログをきっかけに自分自身の音楽活動をできるだけ客観的にみるようにしていると、やはり私の強みとして毎回唄った方がいいと思い今回取り上げました。

この「ボクはモグラ」ですが、ギターとピアノバージョンが2つ存在してまして、「YUKIO」というアコギアルバムに入っているのはブルース調のハーモニカを入れたギターバージョンの方で、ピアノバージョンの方はまだライブでしかやっていません。ピアノの方はアレンジがかなり凝っていて音楽的に難しくなっています。ここでは音楽的な話は省略しますが、ギター、ピアノバージョンの動画をそれぞれ上と下に載せておきますので、音楽をそれなりにやられてる方には、この2つのバージョンを聴き比べていただいても楽しいかと思います。そしてもし気に入っていただければ買っていただけないでしょうか?ストレートな物言いしかできませんがよろしくお願いいたします。音楽配信してます。

音楽配信について⑤YUKIOの場合

ここまでクドクドと私の場合の音楽配信例というか、音楽配信についての私の感想を述べて来ましたが、最後に自分が今後どう行動すればよいのか、これを機に整理してみようと思う。まずもっとターゲットをはっきりさせることだ。自分の曲を聴いてもらえる可能性がある人物像をもっとはっきりと想像してみよう。

いまの流行りの音楽とは違っている、、、基本、自分の曲はジャズ、ブルース、ファンク等の黒人音楽に影響受けているので、まずはそうした音楽を好む層、、、年代は、自分が白髪だらけになってもそのままジャケットに使ってしまったりするのでそうした年代50代以上、、、性別はジャズだブルースを聴いているのはほとんど男性だ、、、。

ジャズ、ブルース、ファンク好きの50代以上の男性。これじゃちょっとアバウトすぎるかもしれないが、とりあえず馬鹿な私のアタマで想像してみるとこうした層だ。結構もういい年齢でお金も持ってそうだ。ただ私と一緒で音楽配信などあまり興味が無さそう。しかしspotifyで1回聴いてくれて1円にもならない事を考えれば、気に入ってくれればもっとドーンとお金を払ってくれそうだ。実際そういう人もいたのだが、こういう層はやはりライブで知り合いになる可能性が高い。まず月2回やっているライブで配っているアンケートフライヤーがずっと同じ内容で変えてないので、毎回変えてみることにしてみよう。

次に音楽配信を聴く主流はこちらもアバウトだがほとんど若者だ、こうした層に向けてはよくわかってないので、前回述べた成功事例をまずは真似ることだ。AmPm(アムパム)さんと斉藤さんの成功事例を真似る。

インタビューを読むとAmPm(アムパム)さんは1曲ごとの配信しているようで、その方が聴いてくれる方にとっては定期的で期待感も高まると述べている。ただ私は1曲で自分の世界観を表せるとは思ってはいないので、次つくっているアルバムの中から昔のシングルカットのような1曲を選んでそれをspotifyで別に配信してみようと思う。youtubeの動画もAmPm(アムパム)さんのようにもう少し気合いを入れてつくってみるべし。昔でいうプロモーションビデオのようなものを。

そして斉藤さんのようにもう一度、駄目だと思うが有名プレイリスターに曲を送ってみて、ついでにplaylistpushに試しにお金を払ってプロモーションを頼んでみるのも手だ。

あまりにザックリとしたものだが、今回のまとめだ。ここからいろんな失敗がでてきたりして、もう少し具体的な対処の仕方も出てくると思うが、それは次回。このブログを借りて現時点での自分の音楽営業脳を整理してみた。(おしまい)音楽配信

音楽配信について④YUKIOの場合

音楽配信についてメディアの記事に関して不思議だなと思うことをもう少し述べよう。

インターネットの普及につれて有名人で無くても誰もが音楽配信できる時代になり、iTunesなりspotifyなり何万曲、何百万曲という登録曲数をまずPRして、メディアもそれを取り上げているが、一人の人間が自分の人生で音楽を聴く時間なんて限られているわけで、当然それだけの曲をすべて聴けるはずはなく、その何万曲の中から自分の好きな曲を選んで聴くことになる。選択肢の幅が広がったといえば広がったのだが、聴かれている曲はほとんど芸能人とか有名歌手といった名前の知れたほんの一握りの人達だけが聴かれてるだけなのではないかと思ってしまう。残りの90%以上の私のような一般の人達が作った曲などは、その音楽配信業者のストックしている曲数を増やすためだけの、所謂、私達のサイトだとこんなに沢山の曲が聴けますよというアピールの道具でしかないのではと思ってしまう。

私たちは利用されている。実際、多分そうなのだろうけど、そうした芸能人や有名人達も最初は私達と同じ名も知らない一般人で、そこから這い上がって行っただけなのだろうから自分も知恵を凝らさないといけない。

前回プレイリストの章でも述べたspotifyでも検索すると一般人での成功事例が多少あるようで、AmPm(アムパム)さん達という二人組と斉藤さんという人がspotifyのバイラルチャートという(たぶんそこに入ればそれなりの人数が聴いてくれるであろうプレイリスト)ところにチャートインしてそれなりに儲かったのではなかろうかと思われるが(言葉が悪いけど・・・)、彼らのインタビュー記事を読んでいるとやっぱり考えている。AmPm(アムパム)さん達はいい曲が売れるとは限らない、ITを駆使、マーケティングを研究、さらにはプログラミングもspotifyのプログラマーが登録しているGit Hubまでそのプログラミングを観に行ったというから、相当研究している。斉藤さんも海外の有名プレイリスターに自分の曲を売り込んで成功して、有料の広告宣伝もしたらしい。ただ二つとも自分の素生を明らかにしてなかったが、斉藤さんは博報堂(日本の大手広告代理店)の音楽制作の人みたいで、AmPm(アムパム)さん達はfecebookを見るとエイベックスかなんかの名前が出てきたので、たぶんそうした音楽関連業者に近いところで働いている人達だとなんとなく想像できる。こうなると素直に一般の人とは言いきれない。音楽業界の内部事情に精通した、流行に敏感なアタマのいい人たちが先に手を打ったとも考えられる。

では私達、コネもアタマも何もない一般人の音楽家たち、歌手たちはどうこの音楽配信に対応して行けばいいのか?・・・・・・答えなど無いな。考えるしかない。(続く)音楽配信中

音楽配信について③YUKIOの場合 プレイリストについて

朝、時間のない中でこのブログ書いているので、つい”続く”となってしまうのだが前回の続きで、自分の曲を音楽配信しながら、じつは曲をダウンロードして買ったことがないことを自白してしまった私ですが、ストリーミングはたまに聴いているというか、聴いていました。過去形ですが。

好きな曲を聴くというよりは、自分が音楽配信しているのでどういう風に他の人達はストリーミングサービスを利用しているのか、身をもって知りたかったので無料のspotifyをダウンロードして研究がてら聴いたのです。

そこにあったのはプレイリストの重要性です。プレイリストとはなんじゃろか?と言われると、要は自分の好きないろいろな曲を集めてリストをつくるというだけで特別の技や才能が必要だとかは全く関係のない、昔でいう自分のお気に入りの曲を集めた編集テープをつくるようなものなのだが、なぜそれがspotify上、重要になってくるのか説明しようと思う。

インターネット上ではプレイリストは他人と共有できることになっている。これが味噌で、いかしたプレイリストをつくれば沢山のフォロワーがつくという訳だ。実際、海外には何十万人ものフォロワーがつく有名プレイリスト作成者がいて、そのプレイリストに載れば、なんにも努力しなくても死ぬほど聴いてくれる人がいるらしい。ただ当然、その有名プレイリストに自分の曲を載せるには、作成者にコンタクトをとって売り込まなければいけないのだが、そんな人間は世界中に山ほどいてなかなか難しいらしい。事実、私もその有名プレイリスターという人の中の一人のブラジル人のfacebookに曲を添付してメールを送ってみたが、自動返信のメールが送り返されてきて、ありがとう、なんとかかんとか、で終わってしまっている。

一方、有料でそうしたspotifyの人気のあるプレイリストに載せてくれるサービスもある、アメリカのplaylist pushというサイトはなんか一応審査があるみたいだが、審査を通るとドルでお金を払えば、それなりのプロモーションをしてくれるみたいで、私の場合サイトが英語なので有料と知らずに、曲を送ったら、審査に通って、金を払えとメールが何度か来て、有料だと知らずに曲を送った、申し訳ないと謝りのメールを送って事をおさめた経緯がある。ただメールのやりとりからそんな怪しい業者じゃない感じだった。spotifyで登録していない曲でもあったので断ったのだが、登録してる曲を送って勝負してみる手もあるのだが、そこはまだ考え中。

上記のように音楽ストリーミングサービス上、プレイリストというのは自分の曲の売り上げを上げるために重要な手段なのです。spotifyもプレイリストをつくるように推奨しています。しかし、試しに自分のプレイリストをつくってみたが、現実その自分のプレイリストにフォロワーがつくことなんかはありえない!友達がつきあってくれる程度のもので、やっぱりこの世界でも有名人にフォロワーがつくのだ。

日本にもDigleというプレイリスト専門サイトみたいなものがあって、そこに登録もして、spotifyと同じようにアーティストページもつくれるとあったので作成しようと思ったのだが、誰でもつくれるわけでも無いようで、メールを送ったのだが何の返信も来なかった。たぶんここら辺が一番、今の音楽ビジネスの最前線で最初に出た奴が大儲けできるのでシビアにいろんな人間模様が裏で繰り広げられているのだと思う。DIGLEとAWAが組んでspotify上でプレイリストを作り始めて、そういうのに若者が今飛びついているんじゃないかと想像できる。

ここまでは分析できるのだが、じゃあ自分は一体、そういう状況の中でどう自分の唄を売り込むことができるのだ?若くないので、若者と同じことをしたってただの変なオヤジだ。傍観していても何も始まらない。何かアイデアが無いか???

今朝は時間があったので、それなりに書けたな。(続く)音楽配信中