台風が過ぎて

昨日の夜にかけて台風があっという間に行ってしまった。玄関の屋根下が壊れていた。また猛烈に暑くなって来た。今週末は月1回やっている大久保水族館でのライブだ。何やろう?練習しないといけない。

今年になって「cocolo」と「太陽」という自分でつくったアルバムから曲を選んで、交互に毎月カラオケをバックに演奏する形をとっている。それ以前は鍵盤の弾き語りをやっていた。

本当は唄だけに専念したいのだがなんだかライブっぽくならないので、あえてギターのパートの音をはずしたカラオケをつくって、ギターを弾きながら唄う形をとっている。

お店の料金以外に自分で音楽チャージをとろうとして以来、ほとんどお客さんが来なくなった。ただ元々そんなファンがいたわけでもないので気にするほどのものでもない。友達がいなくなっただけだと思っている。(笑)

行ってあげたり来てくれたりの友達が欲しい訳ではなく、自分の音楽に価値を見出してくれるファンが欲しいのだ。そのファン一人を見つけ出すことが本当に大変なのである。

そこを誤魔化してライブをやってもしようがない。音楽は人それぞれ千差万別、いろいろあっていいし、そうあるべきだ。上手い奴もいれば下手な奴もいる。ただ自分が選んだ道は自分の曲で稼げるかどうかだ。まったく稼げてないけど、ここから逃げちゃいけない。どんなに白い目でみられようと言うべきことは言わないといけない。

もう齢(とし)なんだし時間がない。やるべきことをやらなくちゃ。音楽配信

真夏の日本語レゲエ

今日も暑い。若い頃は夏によくレゲエを聴いた。レゲエを聴いたというかボブ・マーレーをよく聴いたと言った方がいいかもしれない。レゲエといえばトロピカルなイメージがあるが、歌詞は政治的な意味合いのものも結構あったりしてそんなビーチで聴くような音楽ではないと昔は評論家の人達は物知(ものし)り顔風に言っていたが、やっぱり暑くなるとレゲエが聴きたくなる。雪が降ってる寒い中では聴きたくない。(笑)

だって暑い国で生まれた音楽なんだから、歌詞がどうあろうと暑い時に聴きたくなるというのが筋(すじ)ってものだ。

レゲエというと若い頃ロックばかり聴いてた時期から黒人音楽にどっぷりとハマっていくちょうど過渡期に聴いた音楽だった。バンドでボブ・マーレーの有名な「ノーウーマンノークライ」という曲をやったりして、全然黒くならないので、真似(まね)るよりも、自分にあった身の丈(たけ)の自身の曲を創って唄った方がいいのだとその時感じて今に至っているような気がする。

ただヒップホップが流行って以来、押され気味でなんだか最近あまり街中でも聴くことがなくなってしまった。ボブ・マーレーのように有名な人が出てこなかったというのもあるのかもしれない。

彼の有名曲をいくらコピーしても全然本物っぽくならないので、自分のオリジナル曲でレゲエ調の曲をなんとか創れないかとずっと思っていてできた曲が「立ちっぱなし」という唄だ。

夏の暑い時期に、通りゆく車に排気ガスをかけられ”バカヤロー!”と叫んだかいもなく、無視され車は行ってしまう。虫っけらのような人生だがこんな人生にも意味があるんだよ!(笑)と、要約するとこんな感じの歌詞で笑ってしまうがちゃんとした立派な日本語のレゲエだと思っている。

今度の金曜日のライブで久しぶりにやってみるか?

夜になっても鳴りやまない蝉(せみ)しぐれが聞こえるビルの片隅(かたすみ)。裸足(はだし)で歩くには火傷(やけど)しそうなほど熱くなってるアスファルト。涼むためだけに意味もなく街をぶらつく若者達。みんなどこか暑さでイ・カ・レ・テ・ル。

真夏の熱帯夜。1曲だけだがレゲエを聴きに来ませんか?

8/9(金)夜8時より 大久保水族館 1ドリンク付き 料金1500円(本来お店の料金は1000円です。500円は私専用のミュージックチャージです。来ていただいた場合は500円、私、YUKIO本人に手渡してください。ご了解の上ご来店ください。)音楽配信

歪(ひず)み系ギタリスト

自分の曲で「太陽」という唄があります。4つ目の作品のタイトルにもしてまして私にとっては非常に重要な曲です。歌詞の内容は8月今の季節の炎天下の太陽の下、”逃げ出すことはできないんだ~!ボクはキミの言うこと従うよ~!一人が嫌なら手をつなげ~!孤独が嫌なら手をつなげ~!”と独白し、(笑)”太陽は昇っていく~すべてを照らし~”と熱唱、(笑)最後、”灼熱の地獄をくぐり抜け、燃えろ~!燃えろ~!燃えろ~!”とシャウトするもので、(笑)とても熱いものとなっております。

太陽も暑いし、気持ちも熱いというダブルの熱でこんな熱い曲はないんじゃないかと自画自賛(じがじさん)なんかしたりはしませんが、(笑)とてもホットな曲です。

この夏の太陽の暑さを表現するために、”燃えろ~!燃えろ~!”とシャウトしたあと延々(えんえん)と歪(ひず)み系エフェクターを使ったギターソロが続くことになってます。(笑)

今時(いまどき)ギターを歪(ひず)ませてどうするんだ?時代はクリーントーンだと言ってるのに馬鹿かお前は?と言われてしまいそうですが、いいんです。歪(ひず)みが頭に聞こえてくるのです。時代なんて関係ないんです。歪(ひず)ませたいんです。

この歪(ひず)みを出すために録音した作品では音楽制作ソフトに入っているプラグインを使っているのですが、ライブで演奏するにはパソコンを持って行ってそれをギターのエフェクター代わりにするわけにもいかず、仕方がないので歪(ひず)み系のエフェクターを一つ買うことにしました。その時のお話をしたいと思います。

中野の〇I〇I(丸井)の隣の小さいビルの5階か6階に実は歪(ひず)み系専門のエフェクター屋さんがありまして、そこで今回上の画像のエフェクターを買ったのでした。お店の名前もそのまま「ヒズミ屋」。さすがに東京じゃないとこんな専門店お目にかかれはしないだろうと発見した時は思わず笑ってしまいました。

「ヒズミ屋」さんに入店すると、専門店だけあって所狭しと棚にエフェクターが飾ってあり、ざっとみたところ200~300くらい置いてあるのではなかろうかといった感じで、これすべて試し弾きするのも大変だと思い最初に価格帯を1.5万~3万のものに絞(しぼ)って、ギターを借りて弾いてみました。

それでも50台くらいありまして、50台の中から1台をなかなか選べないだろうと思い、2台ずつ弾き比べ感触の良かった方を残すというトーナメント方式の勝ち抜き戦にして順次試し弾きしていきました。女の子の店員さんも大変だったろうな。(笑)

汗をかきつつ何時間くらい試し弾きしたでしょうか?最後3つ残りまして、どれにしようか迷ったのですが、結局今回のエフェクターにしたのです。ブルーファズという商品らしく、あまり有名なものでもないみたいで、音楽ソフトのプラグインではディストーションを使っていてディストーションを買いに来たはずなのに、なぜか?どういうわけか?ファズになってしまった。

ファズといえばジミ・ヘンドリクッスなのでしょうけど、、、そのジミヘンが使っていたという有名なファズも弾かせてもらったのですが余りにクセが強くてこれは駄目だと思い辞退しました。気づくと外はもう暗くなってて急いで家に帰って夕食をとった思い出があります。

何時間もかけて選んだかいもあって、今も「太陽」を演奏する時は必ずこのエフェクターを使って延々(えんえん)ギターソロをとってます。

私は歪(ひず)み系ギタリストなのです。(笑)

いつもライブの最後に弾きまくるのですが、この「太陽」のイントロがかかり出すと、”ディープパープル~。”とか”パープルだ、パープルだ~、”とかチャチャを入れられたりします。これは馬鹿にされているのでしょうか?それとも誉(ほ)め言葉なのでしょうか?

気にせず今月もライブやります。8/9(金)夜8時より大久保水族館 料金1500円(本来お店の料金は1ドリンク付き1000円です。500円はYUKIO音楽チャージ料金として私本人にお渡しください。ご理解の上ご来店ください。)

ただ今回はこの曲やりません。次回やります。やりませんがおもしろい曲たくさんやってますよ!お待ち申し上げております。音楽配信

大久保水族館のトイレの神様

今週金曜夜8時は大久保水族館でライブだ。練習しないといけない。自分の曲なのに忘れてしまうのです。どう弾いていたのか思い出すのが大変でして、ギターソロのところとかは結構まあいいかといった感じで弾いてたりもします。曲を忘れることは無いのですが細部を忘れてしまうということですね。

今回はそのライブバー大久保水族館についてお話しようと思います。店名の通り大久保にある水族館でお店の中にはたくさんの水槽があり、いろんな熱帯魚が泳いでいます。ステージ背後の真ん中一番目立つところに配置してある水槽には大きなアロワナが入っていて確か前は1匹だけだったような気がしましたが、最近は2~3匹泳いでいると思いました。

熱帯魚だけではなくてリクガメの水槽があったり、トラフグやシュリンプも泳いでいた記憶もあります。入口の横は今、ウサギが住んでます。水族館といえば水族館、動物園といえば動物園なのですが、そんな大久保水族館のもう一つの特徴を上げなければなりません。

トイレがステージ奥にあるのです。お客さんがトイレに行くのに演奏中にもかかわらずステージを横切ると言おうか縦切ると言った方がいいかもしれませんが、演奏者の横を通ってトイレに行くしかなかったのです。

こうなるとなかなかお客さんもトイレに行きたくても行けなくなると言いましょうか、申し訳なさそうに片手をチョット上げ、頭をペコっと下げて”トイレ行かせて下さい!”といった低姿勢な態度で演奏中にトイレに行かざるを得ない状況でした。

ところが先日より、そのステージ脇のトイレへの通り道のところにカーテンがかかっているではありませんか!ステージが多少狭くはなりましたが、お客さんは演奏中でも気にせずトイレに行けるようになっているのです。素晴らしい。カーテンひとつでみなさんが幸せそうな顔してトイレから戻ってくるのです。いままで大久保水族館でどれだけトイレを我慢していた人がたくさんいたかわかったような気がしました。

そういえば、いつも一緒の対バンのドラムの上手い女の子がソロをとるのとお店のトイレに入るのをなぜか一度もみたことはなかったのですが、この間(あいだ)はじめて自分でドラムソロをとっていました。一時期トイレが無茶苦茶綺麗になって、観葉植物がトイレ中に置いてあったりもした時期もあったのですが彼女は入ってなかったような気がします。今回はトイレに入るのでしょうか?たぶん大丈夫。

トイレの神様がついているから。

とりあえずは7/12(金)夜8時より40分ほどライブやります。観に来ませんか?料金¥1500 1ドリンク付きです。(本来お店の料金は¥1000です。¥500は私のミュージックチャージです。私本人に渡していただけませんでしょうか?ご了解の上、ご来店ください。)いくらお酒を飲んでもトイレ気にせず行けますよ。音楽配信