YUKIO作曲法

実はもう何年も曲ができない。曲ができないというか、曲の基(もと)になるアイデアが閃(ひらめ)いて来ない。もう駄目(だめ)だ。というのは冗談で、(笑)原因は齢(とし)をとって来たのと、他人(ひと)の音楽を聴かなくなったからだと思っている。

大手CDチェーン店で自分のオリジナルCDを置いてくれなかった件以来、一切CDを買わなくなった。(笑)実は聴いてみたい曲とかあったりするのだけど意固地になってもう買っていない。ストリーミングサービスを使って聴いてみようかとも思うのだが、検索してもなかなか出て来なかったりもしてすごく億劫(おっくう)なのでそちらも利用していない。要は音楽的な刺激が無いのだ。

週末には毎週のように近所のピアノ室に行って練習するのだが、それは元々自分の頭の中にあった曲の基(もと)を他人に聴かせられるよう練り上げていく作業であって、曲を創るというものではないのだ。曲の基(もと)が枯渇して来ている。(笑)どうせいくら頑張って曲をつくっても誰も聴いてくれないという、もはやふてくされた気持ちもある。(笑)

今回はその曲の基(もと)になるメロディー、あるいは言葉なり自分が唄を創る上での所謂(いわゆる)インスピレーションを湧かせるヒントとなるネタについて述べようと思う。

ここで最初に目次があってそれからいかにものハウツーものの書き方をすればグーグル検索の上位にも引っかかったりもできるのだろうが、そんなことしません。(笑)できないし・・・。(笑)

芸人さん達はネタ帳のようなものを持っていると思うのだが、自分も同じ感じで湧き出たメロディーは鼻唄まじりに昔はテープに現在はスマホの録音できるアプリに録っておいたりする。酔っぱらった勢いでなにか無性に言葉を書きたくなったりした場合などはメモをちゃん取ったりするのだ。売れないのによくそんなことをするなと言われればその通り!お恥ずかしい限り。しかしながらこれは自分の性分なのだから、他人(ひと)からとにかく言われたくはない。

その鼻唄まじりのメロディーやフレーズは日々重なると山のように溜まっていくのだが、その中のどれを唄にできると判断し選択するか、あるいはその選択の基準は何かと言ったら、実は選択などしないのである。録るだけ録って後日聴いたりなんかはしないのだ。(笑)そうした録音やメモをとった意味がないじゃないかとおっしゃるかもしれませんが、いいんです。録音された山のような数のメロディーやフレーズは実はみんなクズで、翌朝起きたらみんな忘れてしまっているのだ。

唄にできるのはなぜだか何日経っても頭から離れないメロデイーやフレーズ、言葉なのである。頭にこびりついて離れないのだ。(笑)録音なんて必要ない。ずっと頭の中で鳴り続けていて、たぶん死ぬまで鳴り続けているだろう。自分はその音を広げて曲を創っているだけだ。

私の曲の創り方の最初の部分を説明してみた。こんな曖昧(あいまい)な書き方だとグーグル検索に引っかからないよ~。(笑)けどこういう説明の仕方しかできないのだよ。

これが私の曲を創るためのハウツーです。

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ピアノ室へ行こう!!

本日はこれからピアノ室へ行くことになっている。ピアノ室とは私が家に生ピアノを持っていないので公民館のピアノ室を借りて練習する場だ。具体的に名前まで出しちゃうと荻窪地域区民センターの中にあるピアノ室である。

いつもは土曜日の午前中に2時間ばかり借りるのだが、今日はゴールデンウイークなのでいつもと違う平日の形で予約したら取れてしまった。予約は2ヶ月前にとることになっていて入札コンペ形式で、昔はそんなに競合がなく毎週のようにピアノ室に練習に行っていたのだが最近はかなり倍率が上がってきて月1回とか2回しか行けないような感じになってしまった。

基本、毎週土曜日の10:00~12:00の2時間で予約をいれるのだが、ライバルがいてそいつは毎週土曜日9:00~15:00までの6時間を入札してくる。6時間なんてふざけやがって!と昔は土曜日以外の日曜日とかも競合を避けてたまに予約しようとしてたのだが、最近はそのライバルに負けまいと意固地になって土曜日の午前中2時間だけを予約しようと入札している。

ところが結構負けるのだ。最近は月1回とか、今日のようにめずらしく土曜日以外を予約するとそちらは当選するが、肝心の土曜日午前中がとれないのだ。この6時間野郎に負けてるのかな?自分じゃ1日6時間もピアノ練習できないくせに、こいつなにか賄賂(ワイロ)を使って荻窪の公務員を取り込んでいるんじゃないのか?とか勝手に逆恨みなんかしてみたりして悔しい思いをしている。

ピアノ室の練習を終えると、いつもなぜだか荻窪駅地下からつながっているルミネビルの中の魚屋さんで魚を見てくる。魚を見てるとなんだか幸せな気分になれるのだ。(笑)「東信水産」「魚耕」という魚屋さん2つ入っていて値段は結構高めの設定になっている。どうでもいい話だが荻窪っ子は愛着を持ってこの魚屋さんを魚信(うおしん)、魚耕(うおこう)と略して言うらしい。

ここではじめて買い物をしたのは、実は「東信水産」に氷見(富山の鰤で有名な海辺の町)の鰤(ブリ)が売っていたからである。私は富山出身で氷見の鰤(ブリ)がいかに美味いかを知っている。東京に来てから食べた鰤(ブリ)は鰤(ブリ)ではない。氷見の鰤(ブリ)を食わせろ!とずっと思い焦がれてたところに見つけたので「東信水産」は私のひいきの魚屋さんになってしまった。それ以降ついピアノ室帰りにこのルミネ地下に立ち寄ってしまうようになった。

もう時間だピアノ室行かなきゃ。ここ数年来、魚信(うおしん)に氷見のブリは置いてないけどネ。音楽配信