2021 新年の抱負(ほうふ)

あけましておめでとうございます。

昨夜は久しぶりに、お酒を呑んだ後にブログを書いてしまい取りとめのない文章になってしまいました。お正月の寝起きに余りいい気がしなくて削除しようかとも思ったりもしたのですが、酔っている姿もこれまた自分ということで残そうと考え、あらためて本日、元旦お酒を飲む前、しらふの時にこのブログに向かおうと思いました。

前にも書いたと思いますが、自分はお酒が好きなのですがお酒を飲んだ酔っぱらった状態で音楽をやることはありません。なんだか酔いで誤魔化(ごまか)して、誰にも相手にされない自分の音楽の姿をさらけ出すのが嫌(いや)なのです。あくまで仕事であって真剣勝負なのです。お酒を飲みながら仕事をする奴(やつ)はどこにもいないでしょ。いや、飲み屋関係の人や夜のお勤めの人はお酒を飲むのも仕事なのでしょうけど・・・これまた失礼しました。

このブログは、そうした私の音楽を宣伝PRするものとして始めたもので、前に一度だけ酔っぱらって書いたことがあるのですが、今回二度目でやはり余りいい気がしない。生きるか死ぬかの瀬戸際(せとぎわ)に、酒を飲みながら右に行くか左に行くかの正確な判断はできないでしょ。

では、なんで今回酔っぱらった文章を残したかと言うと、自分の真(しん)の姿というものをなるべく包み隠さずさらけ出そうと思っているのであります。自分の音楽を理解してもらうには、もっと私自身の内面を知ってもらわないといけない、喜び、悲しみ、怒り、憎しみ、慈悲、償い、恋、失恋、死、恐れ、病、後悔・・・、なんでもいいのですが、誰もが生きている間(あいだ)経験するものでしょうけど、私の唄はそれを結構ストレートに唄い上げているものから複雑なものまで様々(さまざま)で、1曲だけを聴いて理解してもらえるとは思っていなくて、何十曲かある自分の作品をまとめて聴いていただきたいのです。今、流行りの格好のいい表現手段というのが一番わかりやすいのでしょうけど、その範疇(はんちゅう)に自分の音楽はとどまって行かないのです。格好悪いのも自分・・・。人生いろいろあるよ、と。

商売上も、1曲ダウンロードして100円前後、ストリーミングサービスで無料で聴いてもらって1円にならない程度。それでは儲けがなく、アルバムという作品を買って頂きたいのです。

昨夜、このブログを書いた後に久しぶりにユーチューブで再生回数が1とか2しかない自分の動画を見ました。とてもいいと思います。(笑)紅白歌合戦をちょっと見てましたが、紅白の歌より自分の唄の方が多少、難しいですけど、いいと思います。今更、この唄をここが駄目だから売れないんだ、変更しろと言われても、アイデアをつめにつめた作品なので変えようがありません。(笑)

音楽に問題があるとは思いません。この歳で音楽事務所から声がかかるとも思ってません。自分で営業も含めてすべてをやらなきゃいけないので言葉も包み隠さずストレートに話します。自分で切り開かなきゃ。道を。この手で。今までそうした来たのだから。

今年もよろしくお願いします。2021 元旦

音楽配信「YUKIO」

音楽配信「YUKIO PIANO」

音楽配信「cocolo」

音楽配信「太陽」

音楽配信「月」

目を閉じれば

「目を閉じれば」という自分の曲がある。競い合い、偽り合いながら、仮の姿のように生きる現代社会の中で目を閉じればメロディーが聞こえて来て、再び目を開けるとそこには前と違って少しは真実の姿が見えてくるはずだ~!という、はかない希望をうたった唄だ。

目を閉じれば PR用

歌詞も難しいし、曲の構造の方もこれまた難しくなっていて、(笑)若い頃に思いついた唄なのだが自分自身でなかなか解決できず何十年かたってようやく完成した作品になっている。

昔、ライブバーの誰もが参加できるオープンマイクで唄った後に、女の子から”YUKIOさんの曲は聴いている人間が次にどう行くかを想像する形を常に裏切って進行していく。”と言われたことがある。また新宿3丁目のピアノバーで隣り合わせたピットインで弾いていると言っていたやたらと上手いオネエのピアニストから”そこの進行・・・普通はこう行くのよ・・・なんでそっちに行っちゃうの?”と尋ねられ、”仕方ないです、こう聞こえて来るのですよ。”と答えると、”・・・、アナタにとって自然なのよね!”と不思議がられたこともあった。

自分とすれば、この2つのコメントは批判ではなくて誉(ほ)め言葉だと思っている。確かに、世の中に出回っている曲を普通だと思って聴いている方(かた)からすると、私の音楽は常に進行が裏切っていくように感じられるのもわからないでもない。(笑)

そうした曲が多々あるのだが、「目を閉じれば」という曲もその中のひとつと言っていいだろう。ただし難解な曲はこの曲だけではなくて、今回なぜ敢えてこの曲を取り上げたかと言うと、実はこの曲単曲だけでは買えなくなっていてアルバム全体を買わなければ聴けなくなっているのだった。10分以上の長~い曲で、10分以内でなければ単曲として売れないという契約になっているのだ。(笑)

出来上がった後もミックス・マスタリングで自分の思い描いたイメージにならず、何度も音楽ファイルを書き出した非常に苦労した曲で自分の苦労を無駄にしたくない。(笑)こう思い、忘れそうになっていたところをつい思い出してしまった。

cocolo」という作品の中に入っていて、このアルバム「目を閉じれば」という曲だけではなく、他の曲も次々とアナタの想像を裏切っていく進行が目白押しになっている。(笑)私の中では一番尖(とが)った作品だ。

「目を閉じれば」はiTunesアマゾンでも部分的に試聴できるし、ユーチューブでは出来は悪いがライブバージョンも載せているので、ぜひ聴いてみてもらえないだろうか?そしてもしお気に召していただけるようであればアルバム全体をお買い上げいただければ幸せなのだが。。。かしこ

音楽配信

目を閉じれば ライブ