音楽配信について⑤YUKIOの場合

ここまでクドクドと私の場合の音楽配信例というか、音楽配信についての私の感想を述べて来ましたが、最後に自分が今後どう行動すればよいのか、これを機に整理してみようと思う。まずもっとターゲットをはっきりさせることだ。自分の曲を聴いてもらえる可能性がある人物像をもっとはっきりと想像してみよう。

いまの流行りの音楽とは違っている、、、基本、自分の曲はジャズ、ブルース、ファンク等の黒人音楽に影響受けているので、まずはそうした音楽を好む層、、、年代は、自分が白髪だらけになってもそのままジャケットに使ってしまったりするのでそうした年代50代以上、、、性別はジャズだブルースを聴いているのはほとんど男性だ、、、。

ジャズ、ブルース、ファンク好きの50代以上の男性。これじゃちょっとアバウトすぎるかもしれないが、とりあえず馬鹿な私のアタマで想像してみるとこうした層だ。結構もういい年齢でお金も持ってそうだ。ただ私と一緒で音楽配信などあまり興味が無さそう。しかしspotifyで1回聴いてくれて1円にもならない事を考えれば、気に入ってくれればもっとドーンとお金を払ってくれそうだ。実際そういう人もいたのだが、こういう層はやはりライブで知り合いになる可能性が高い。まず月2回やっているライブで配っているアンケートフライヤーがずっと同じ内容で変えてないので、毎回変えてみることにしてみよう。

次に音楽配信を聴く主流はこちらもアバウトだがほとんど若者だ、こうした層に向けてはよくわかってないので、前回述べた成功事例をまずは真似ることだ。AmPm(アムパム)さんと斉藤さんの成功事例を真似る。

インタビューを読むとAmPm(アムパム)さんは1曲ごとの配信しているようで、その方が聴いてくれる方にとっては定期的で期待感も高まると述べている。ただ私は1曲で自分の世界観を表せるとは思ってはいないので、次つくっているアルバムの中から昔のシングルカットのような1曲を選んでそれをspotifyで別に配信してみようと思う。youtubeの動画もAmPm(アムパム)さんのようにもう少し気合いを入れてつくってみるべし。昔でいうプロモーションビデオのようなものを。

そして斉藤さんのようにもう一度、駄目だと思うが有名プレイリスターに曲を送ってみて、ついでにplaylistpushに試しにお金を払ってプロモーションを頼んでみるのも手だ。

あまりにザックリとしたものだが、今回のまとめだ。ここからいろんな失敗がでてきたりして、もう少し具体的な対処の仕方も出てくると思うが、それは次回。このブログを借りて現時点での自分の音楽営業脳を整理してみた。(おしまい)音楽配信

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