井の頭公園ライブ

昨日はピアノ室の抽選に外れてしまったので、久しぶりに井の頭公園に唄いに行って来た。天気は快晴で、唄うにはこの上ない土曜日だ。相も変わらず公園内は人でいっぱいで、池の白鳥ボートを親子が楽しそうに漕いでいた。

2年ぶりくらいに唄うということでシステムが変わっていて、最初に公園事務所に寄って登録しなければいけなくて、遠回りして事務所に行くと、同じ唄い仲間のソングパックさんがいて、久しぶりじゃないですか~!と驚かれ、いや~、もうホント久しぶりですよ~と挨拶し、池南側の現場に向かった。

まだ午前11時前なので、誰もいないのかなと思っていたら、もうけっこう3組くらいの人達が道沿いで歩行者に向けて歌っていた。みんな見たこと無い人達で、周りにチラシを置いたり、アピール度が凄くて、しかもマスクもつけずに歌っている。

なんだ、みんなマスクつけずに歌っているじゃないかよ~!事務局からの通達で、フェイスシールドかマスクつけてやってくれという事だったので、公園で唄うの止めてたのに、話を真(ま)に受けて真面目にそうしなければいけないと思っていた自分が馬鹿みたいだと思ってしまった。

マスクつけて唄うのが嫌なので、今日は散歩人に向けての営業活動はせず、散歩道から外れた池沿いでこっそりマスクを外して唄おうと考えていたからだ。

よし!では当初の計画を変更して、道沿いで唄うか!とも思ったのだが、ハーモニカも持って来てないし、準備をまったくしてなかったので、やはり予定通り池の端っこの誰もいないベンチに座り、”この気持ちをキミに伝えたい”という唄の無い、ギターのアルペジオだけの短い曲のユーチューブ用の動画素材を撮った。まとめたものがこちら。

後ろで小さく歌っているのが見えるのはソングパックさん。ソングパックさんはマスクをつけて歌っていて、声をかけてくれる人がいた場合、またマスクをつけるのは失礼になると思い、マスクをつけて歌っています、とソングパックさんは言っていた。几帳面だな。

曲に合わせてギターを弾くのだが、なかなか上手く行かなくて何度も撮り直した。1時間近くかかったかもしれない。ようやく撮り終えて、このまますぐ帰るのも寂しいかと思い、立ち上がって、もうひとつアタマに描いていた、インスタグラムでライブ配信をやってみた。

1曲目は、何をやるにも初めは必ずこの曲を唄うという曲が決まっていて、”天国キス”という曲を唄うのだった。

ジャジャッ スッ ジャッジャッ 

というリズムに合わせて、”神様お助けを~、仏様お助けを~”と唄うのだ。60近いオジサンが。(笑)唄い出すと、気持ちいい~!!この感覚だ!と思い出し、4曲ばかり続けて唄ってしまった。20分くらい唄っただろうか?インスタライブを終了し、ついでだしユーチューブ用のライブ動画も撮ってみようかという気になり、撮影するカメラをスマホからまた再び安い音楽用のカメラを三脚に載せ、同じ曲をちょっと飽きるのだが唄った。1曲目が”天国キス”、2曲目が”いとしの花子ちゃん”、3曲目が”銀座モード”。”銀座モード”の途中でコード進行を間違えて、すぐに曲が終了するというハプニングに見舞われ、撮影終了。まあ今日はこんなものでいいか!と思い、井の頭公園から引き返して来た。

ピックを持っていってなかったので、爪でつま弾くしかなかったのだが、こっちの方がなんだか気持ちいいような気がして、しばらくは爪弾きでやってみようかなと思ったりもしている。

家に帰って夜、早急に上の”この気持ちをキミに伝えたい”という曲のイメージ動画とライブ動画を編集、ライブ動画の方はバックの蝉の鳴き声がすごくて、何を唄っているかわからないかもしれないと思い。唄に合わせる形で歌詞を入れたのだが、酒を飲んでるのでもう面倒くさくて、2曲目の”いとしの花子ちゃん”まで、3曲目の”銀座モード”は挫折してしまった。(笑)それがこちら。

井の頭公園で久しぶりに唄った感触は心地良いものだった。なんだか自分の体が忘れていたものを呼び起こしてくれると言おうか、自分はもともとこういう人間だったと言おうか、地を踏みしめて、空に向かって、自分の声で、自分の想いを唄うということは、何事にも代えられないもののような気がして、変な表現だが、今、生きていることに感謝なのである。マーシー、マーシーだ。(笑)

今月はあと1回、井の頭公園に行く予定になっていて、前みたいに投げ銭を求めて1日中ガツガツ人前で唄おうとは思っていないのだが、場所も池南側とは違う所なので、また何か違うアイデアを持って唄いに行こうと思っている。とりあえずはマスクしなくて唄っても、石を投げられるような状況では無くなって来ているようなので一安心だ。

ただ今朝チェックすると、インスタライブをやったおかげで、格安スマホの一月の通信容量を全部使い切ってしまったようで、たった30分弱やっただけなのに、これからどうしよう?まだ今月20日ほどあるなと困ってしまった。

本格的に井の頭公園でライブをやる場合、もう少し考えないといけない。

オリジナルソング。ダウンロード販売中。試聴も充実!聴いてみませんか!?気に入っていただけるようであれば、クレジットカード、paypal決済でお買い上げできます。よろしくお願いいたします!(セキュリティーも強化中!!ご安心ください。)

他サイトでも音楽配信やってます。アップルミュージック、ユーチューブミュージック、ラインミュージック等でも聴けます。作品を通して聴いていただくのが一番のお勧(すす)めです。CDも販売中。

自転車に乗って

今日は暑い。暑い割には扇風機をかけている。歳(とし)をとった証拠か。熱中症にかかりそうだ。ようやくこのブログを書く時間が出て来た。このブログを書くのは楽しいのだが、優先順位は低い。(笑)なぜかというと儲(もう)からないからだ。(笑)

さて、本日は何を書こう?書くあてもないのに書いているというのも変な感じだが、なんだか多少は仕事のプレッシャーから解放されて、ウキウキ気分なのである。なんたって明日は休みなのだから。ただ残念なことに明日土曜日は、いつも行くピアノ室の予約も入って無く、夕方通っていたクラシック音楽をかけてくれる喫茶店も店員にコロナ感染者が出て閉店中だし、なにも予定が無いのだよな。タイ人の奥さん、コロナかかっちゃったのかな?

昨日は次にリリースしようとしている作品の内容に多少触れたのだが、今日は現在制作中の作品について語ってみることにしよう。今、思いついた。(笑)現在制作中の作品は2枚組にしようと思っている。この街に引越してからもう10年以上になるが、ここに来てから思いついた曲をまとめ上げたものだ。上に挙げたクラシック喫茶の行き帰りの散歩道で思いついた唄、武満徹さんから影響を受けた現代音楽風の曲、東日本大震災で自分たちがどうなってしまうのか?天変地異(てんぺんちい)を感じた唄、ソウルに旅行に行った思い出の曲、ピアノ室に通う自転車をこぎながらふとメロディーが思いついた自転車ソング、クラシック音楽に影響を受けたリズムが白っぽい曲などが1枚目に入る予定で、2枚目がモード奏法”ソーホワット”からインスピレーションを受けたインスト曲からはじまり、ジャズっぽい3拍子曲、中央線風フォークソング、毎月出演していたブルースクラブで何度か演奏したオリジナルブルース2曲、間奏がフリーになる曲に、だんだんフリー演奏になっていくフラメンコ、最後はどフリーという構成予定だ。

言葉にすると何だかわけがわからなそうな曲がいっぱい入ってそうだが、その通り。わけがわからない曲がたくさん入っているのだ。(笑)だって、そういう風に頭の中に聞こえて来たのだもん!(笑)若い頃のように、ただコードに合わせて唄を唄うという感じ方では、歳(とし)をとると、もう物足りない。ドミソに合わせて唄を唄うなんて、もうそういう事は若者に任せておけばいいのだ。(笑)

この2枚組、基本となる打ち込みは1枚目はすべて終わっていて、現在は2枚目のジャズ風3拍子のところで難しくなって止まっている。(笑)この曲をなんとかクリアしないといけないのだが、やることがいっぱいあって時間がない。まあ、この作品の完成を見ずに自分の人生が終わって行ってもいいかなとも思ってたりもする。

今制作中のこの作品の中で、今回1枚目に入る予定の自転車ソングについて語ってみることにしよう。曲名は「自転車に乗って」というもので、ユーチューブにもピアノ室での練習風景を2つばかりアップしていたりもする。余りに下手なので言い訳できないのだが・・・、なぜこの動画をアップしたかと言うと魂胆(こんたん)があって、自分はSNSを一応は登録してあるのだが、ほとんど見ることも無くて、使っていないのだが、なんとかこのSNSを上手く自分の音楽のPRに利用できないかと考えていて、フェイスブックがなぜ面白くなく読まないかと言ったら、アップしている人たちが思いつきで上げているだけで、コンセプトがないのだ、ある程度ちゃんとマーケティングしてフェイスブックの登録者に訴えればそれなりの反応があるのではなかろうかという想いがあって、自分のフェイスブックで友達になっている人たちは基本、自転車関係の取引先か音楽関係の人たちなので、共通の自転車をタイトルにした曲をアップすればみなさん興味を持ってもらえるかもと思ったのだった。

ただ完成された曲を1度だけアップしても、誰も振り向いてもくれないと思うので、この「自転車に乗って」という曲の制作段階からのすべての過程を順次アップしていこうと考えたのだ。そしてただ過程をみせるだけではなくて、みんなで盛り上がれる切り口が欲しいと考え、この曲のカラオケバージョンを作り、ニコニコ動画の配信プログラムで配信して、カラオケでこの曲を気に入ってくれた誰かに歌ってもらおうというストーリーを立てたのだった。(笑)

ユーチューブの動画2つは、その最初のピアノ弾き語り素案で、一つ目は歌詞がただ単にメロディーに言葉を埋め込んだだけのひどいもので、二つ目は先日歌詞を完成させたバージョンになっている。どちらもフェイスブックで共有もしていたりもするのだが、ほとんど反応は無い。(笑)

そして、歌詞が完成したので、先日来フェイスブック上でこの「自転車に乗って」の制作過程を順次アップして行った。リズムの打ち込みなど音楽ソフトのロジックの画面をスクリーンショットで撮って、まずアップして、途中経過の音源.mp3をサウンドクラウドという海外の無料の有名なプラットフォームにアップしてその画面をフェイスブックに共有するようにした。このサウンドクラウドにアップしたのが良くなかったのか?誰も知らないのか、スマホでリンクが飛んでいかないのか?よくわからないがほとんど誰も聴いてくれた痕跡(こんせき)が無い。(笑)そりゃ、そうだよな、”いいね”を押すこともない人間に、”いいね”は送らないものな。

このような感じで、とりあえずは唄以外の伴奏部分はすべて出来上がったのだった。この2枚組の作品の他の曲の制作があるので、ここで止まっているのだが、いずれはまた制作過程あるいはカラオケ配信する過程をフェイスブック上で上げていこうと企んでいる。次はサウンドクラウドではなくてユーチューブにその音源を上げていった方がいいのかもしれないとは考えている。サウンドクラウドにアップした途中音源はすべて聴いてくれる見込みがないと思い削除してしまった。(笑)

ただ、切り口としてはこのアイディアは面白いと思っているので、もう少し上手くやれないかと次の思案をしている最中なのである。誰も”いいね”を押してくれないと書いたが、実は一人だけ名前だけは知っているが、ほとんど話したことがない人が”いいね”をしてくれていた。これが、今回の”自転車に乗って”のマーケティングが間違ってないことの証左(しょうさ)に思われ、まだもう少し続けてみようという唯一の救いなのだ。

「自転車に乗って」歌詞完成バージョン

オリジナルソング。ダウンロード販売中。試聴も充実!聴いてみませんか!?気に入っていただけるようであれば、クレジットカード、paypal決済でお買い上げできます。よろしくお願いいたします!

他サイトでも音楽配信やってます。アップルミュージック、ユーチューブミュージック、ラインミュージック等でも聴けます。作品を通して聴いていただくのが一番のお勧(すす)めです。CDも販売中。

島流し

さて、久しぶりにこのブログに向かってしまった。何書こう?梅雨(つゆ)が明(あ)けたのか明けてないのか?今年は梅雨前に熱波が襲って来たので、よくわからい内に夏の台風が来るようになった。今日は暑い。外の天気も快晴とは言わないが、よく晴れている。夏のよくある午後だ。扇風機を回している。なぜだか冷房は入れていない。

こんな状況の中で、何を書こうか?別に政治や宗教の話を自分がしても面白くないだろうしな。やっぱり音楽の話しかないような気がする。実は次の作品はもう出来上がっていて、と言おうか次の、次の、次の、次まで出来上がっているのだが、そうコロナ禍になって音楽制作に時間を十分とることができて、もう1年以上前に出来上がっているのだが、ネットでダウンロードできるシステムとか作ったりなんだりしていると、いろいろやることができたりして、肝心な自分の音楽作品を発表できないのであった。

発表したって、誰か買ってくれるわけでもないしなとも思ったりもしていて、無理して他人(ひと)に聴いてもらっても仕方がない、自分が納得する形で物事を進めていければそれでいいんじゃないかと、焦(あせ)る気持ちはもはや無いのである。(笑)若い頃に、アタマの奥底でウニャウニャうごめいていた、謎の音はすべて自分の外にはき出したという感覚があって、この作業が自分の人生そのものだったような気がして、他人(ひと)が自分の音楽を認めてくれようが、くれまいが、もはやどうでもいいと言おうか、現実はお金の損得関係で回っていて、自分も生きるために必死に稼(かせ)ごうとがんばっているのだが、そんなお金持ちになりたいとか有名になりたいとかと言う事とは別に、心の底から自分が本当に望んでいたものは、この世に生まれた自分だけの唄を唄うことにあったのではと思ってしまうのであった。

次の作品は、若い頃ボツにした曲と30代で思いついた曲が混ざっていると言おうか、前の前に創った「月」という作品も同じで、前の作品「青森」もまぜて、この3作品はコロナ前の同じ時期にすべて一緒に録音した曲群で、「青森」という曲想がちがっているものを取り除いて、「月」と今回の作品2つに分けたのであった。本当は「青森」も含めて3枚組の作品にしようと思っていたのだが、2曲ばかり更に若い頃に創った曲をアタマに入れようと考えていたところ、よくよく聴いてみると完成できていなくて、その2曲は、更に次の次の作品冒頭に回すことになったのであった。(笑)

どのような曲が入っているかと言うと、若い頃、”島流し”にあったりして、その経験を唄っていたりもする。”島流し”とは一体何か?と説明すると、要は組織から外されて左遷(させん)させられたということだ。

自分は若い頃アルバイトをしていて、ある現場を任されていたのだが、自分が紹介してその現場に入れた友達が、自分の知らないところで、有ること無いことそのアルバイト先の会社に自分の陰口をたたくのである。どうやら自分がその現場の責任者になりたいらしい。無視していたのだが、その友達は会社が自分の思う通りにやってくれないので、とうとうその会社の社員になってしまった。(笑)社員になって、その現場の責任者に任命されたのだ。その代わりに私がその現場を外され、電車で1時間半ほどかかる現場に回されることになってしまった。所謂(いわゆる)、左遷(させん)である。(笑)アルバイトなのでとっとと辞めようと思ったのだが、癪(しゃく)にさわり、毎日その”島流し”の現場に通い続けた。(笑)要は自分が紹介した友達に裏切られたのだ。自分自身が甘かったのである。

”島流し”の現場は、駅から歩いて20分ほどで、ずっと川沿いを歩いて行くのだった。死ぬほど理不尽(りふじん)な思いを当時していたのだが、毎日その川沿いをてくてく歩いているうちに、川のせせらぎや、鳥のさえずり、モンシロ蝶々(ちょうちょう)やバッタが飛んでいたりして、世の中に対する、自分の凍(こお)りついた心が、少しづつなのだが溶けていく感じで、そうした微妙な感情を唄っている曲が4曲ばかり入っていたりする。歌詞はこうだ、

”おもしろくねぇ~、おもしろくねぇ~、世の中どうかしちまってる!!”

このフレーズを何度も繰り返すのである。(笑)50過ぎたオッサンが、数年前に思いっきりスタジオで熱唱してしまった。(笑)

当時、曲の進行が余りに簡単過ぎて、これはちょっと・・・、と思っていたのだが、細部まで詰めると、まあ、これはこれでいいのだ!と思ってしまって、合格印をつけたのであった。(笑)

このように巷(ちまた)に溢れている曲とはちょっと違ってはいるが、楽しい曲も入ってるんで、期待していて下さいね。

聴いてチョンマゲ。

「月」ダイジェスト

オリジナルソング。ダウンロード販売中。試聴も充実!聴いてみませんか!?気に入っていただけるようであれば、クレジットカード、paypal決済でお買い上げできます。よろしくお願いいたします!

他サイトでも音楽配信やってます。アップルミュージック、ユーチューブミュージック、ラインミュージック等でも聴けます。作品を通して聴いていただくのが一番のお勧(すす)めです。CDも販売中。