六月のボサノバ

”青山シャーベット”という自分の曲があります。昔、東京の青山というお洒落な街で働いていたことがあってその時の思い出を唄ったものですが、リズムがラテン調になっています。

じつはたくさんある自分のオリジナル曲の中でラテン調の曲というのが何曲かありまして、夏の暑い時期になると自然とだんだん唄いたくなって来るのですが意識的にラテン調の曲を創ろうとしたわけではないのです。

世界的に有名なブラジルのボサノバ作曲家、アントニオ・カルロス・ジョビンの曲はもちろん聴いて大好きなのですが、ジョビンの曲をコピーしたことも無いですし、まず第一、難し過ぎて私にはできない。(笑)

ラテン調の曲を真似(まね)て創ろうとしたわけではなくて、純粋に頭に聞こえて来たメロディーにハーモニーをつけて唄って煮詰めてみるとこうなっちゃったという感じで、自然と出来上がったものでして意識的にボサノバを唄おうという気はございませんでした。

自分の血の中にラテンの血が混じってるのかといれば、そんなはずはなく、純粋な日本人で、なぜラテン調の曲が出来たのかといえばやはりそうした曲を一時期よく聴いたりしてたからかなと思ったりもします。聴いてる時期にはそんな曲はできなくて、飽きて忘れた頃に実(み)となって現れ出て来るのかもしれません。

梅雨(つゆ)の中休み。雨が上がった青空を見上げると、雲が分厚く、夏雲にもはやなって来ています。六月というのはよく考えると季節的には春ではなくてもう夏なのですね。ボサノバ、ライブでやるにはまたガットギターひっぱり出してきて練習しないといけない。音楽配信

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